梶谷のピークは過ぎたか…吉村ユウキの二の舞はたくさんだ  2016年7月1日対広島


7月まで鯉を登らせておくわけにはいかない

『屋根より高い鯉のぼり~♪』と今や
屋根どころか空高く9.5ゲームの差を首位広島につけられたベイスターズ
5月に書いた記事である我々はカープにだけは絶対に負けられないでも書いたが
かつての隣人であるカープにこれ以上調子づかせるわけにはいかない
昨シーズン首位から奇跡の最下位転落劇を見せた我々がここいらで野球の厳しさを教えなければ…
そんな気持ちで臨んだファンも多いであろう今日の試合
今や巨人戦でもハマスタはベイスターズファンで大半が埋まるものの
今日は5割~5割5分は赤いユニフォームに我がもの顔にされた今日の試合を振り返る

左のジョンソンに対して弄ったベターオーダー

昨日の試合批評でスタメンを弄らなくなったラミレスのことを誉めたが
この試合ではスタメンを若干弄った
今年ほぼベイスターズの力に馴れていない梶谷
ここまで打率は.209とはっきりいって少し打撃のいい投手なら打つであろう数字
この選手をここまで1軍のスタメンで使う事自体が大きな問題であろう
しかし同時にこの梶谷が調子を取り戻さない限りベイスターズの浮上がないことも確かだ
だからこそ、ほとんどのファンが梶谷の不調を嘆きながらも
彼をレギュラーで使うことを黙認しているであろう
少なからずロマックを使い続けることよりは納得がいく
しかし今の梶谷をクリーンアップで使う我慢は普通の監督なら難しい
それでもロマックを100打席近くも1軍で使ったBOSSなら我慢するかと思ったが…
左のジョンソン、左投手に打率1割台の梶谷をクリーンアップで使わず
7番として起用した
これを批判するつもりはないが、前記と矛盾するようだが
7番で使うぐらいなら調整しなおすのも手では…と思った
そんな梶谷の打席を振り返りながら今日の試合を振り返る

7番打者もできない梶谷にもはや1軍の席はない

今日の梶谷の全打席を振り返る

第1打席:2回裏 無死1,2塁
ジョンソン相手にそうチャンスは作れないと思っていたが
序盤の2回の最大のチャンスがきた
次が戸柱、井納という中でどんな打撃をみせるのかと思ったが
セフティーバントを2球試み送った
これがサインだったのかどうかはわからないが、次の打者を考えると作戦として成功とはいいづらい

第2打席:5回裏 先頭打者
自由に梶谷らしい打撃が出来る先頭打者の第2打席
ジョンソンは初球、2球をアウトハイに続けると3球目はボールに成る
カープバッテリーはこの打席は徹底的に外で梶谷と勝負する
4球目は外にゆれる変化球を投げ梶谷はひっかけて凡打
広島バッテリーに完全にやられた

第3打席:7回裏 無死1,2塁
この時点で先発井納が5失点
ベイスターズ敗色濃厚の中降ってきたチャンス
ここでも梶谷は広島バッテリーで外を攻められる
初球緩い球を外に投げられ見逃してストライクをとられると
2球目の低めのシュートをひっかける
これが内野安打となり満塁のチャンスを作る
当たりはどうあれ、満塁にし得点につなげたこの打席の梶谷は結果オーライでいいだろう

第4打席:9回裏 1死
既に6-2と4点ビハインド
この回から広島の守護神中崎がマウンドへ
しかしここでまた広島バッテリーは初球外の変化球で梶谷を打ち取る

広島バッテリーの徹底的な梶谷への外の配球
好調な時の梶谷ならボールを見極めていくことが出来るだろうが
今の不調の梶谷では第3打席の内野安打がやっとだろう
それならファームで一度調整をしてもらいたい

トリプルスリーではなく3割3本3盗塁でいい

数年前ならヤクルト山田やホークス柳田より梶谷がトリプルスリーに近いと言われた
しかし残念ながらこの2年の梶谷を見ているとトリプルスリーの達成は夢物語
現役生活で1シーズンも20本も打てていないのに30本はまずありえない
打率2割8分にも届いたことがないのに3割も難しい
今シーズンの盗塁失敗の多さを見ると盗塁30個だって苦しい
完全に梶谷のピークは過ぎたようにも見える
記憶をたどれば
かつてベイスターズの4番候補と言われた吉村の2009年以降の凋落とも重なる
しかしそれでは困る
私自身厳しいことは書いているが梶谷にこのまま終わってもらって欲しくない
快星会的に言えばブログの記事以外のことを助けてもらっている副会長は梶谷ファンである
話が逸れた
私は今の梶谷には一度3割だけに拘ってもらって盗塁や長打は捨ててもらいたい
守備の緩慢は困るが…
今の梶谷は何をしても裏目にでる
バットを短くもってもらって内野安打狙いでいい
梶谷には終わって欲しくない

鯉と星の夏の戦いに梶谷の力が必要

今日の試合を見れば井納の投球や梶谷をはじめとする守備陣の怠慢も目立った
それでも、昨日の久保などベテランの力に頼って夏を乗り切らなければならない

しかし今年の秋を今まで経験したことのないものにするには
今年の夏に、2013年の夏覚醒した梶谷の力が必要だ

梶谷再生に時間はない
私はラミレス監督を信用はしていないが
ファンは任せるしかない

鯉が気持ちよく泳ぐ夏を邪魔して
星は輝くしかない

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  1. 数日間、出張でPCまで持ち歩かないので貴殿のコラム読めませんでした(あっ、来週もです)

    梶谷深刻ですね。完全に自信を無くしている。迷っている。
    昨日の勝敗の分かれ目はやはり2回の裏の攻撃。あのバントが自身からやったとしたら
    梶谷は野球を知らな過ぎるし、1球めの段階でベンチは呼んで思い切って打てと言うべきである。
    2、3塁にしても戸柱倒れたら、井納で絶望的。誰もがわかる話し。
    梶谷もダミレスも意思疎通がない状態。
    満塁の場面での代打嶺井も腑に落ちない。細かいデータはわからないが、他の代打陣で左投手を苦にしない左バッターは居なかったのか?
    あくまでも左右に拘るなら、ファームでの成績は関係ない、賞味期限は短いが正太郎を引っ張ってこい。ファームでロマックがHRを量産し始め非常に嫌な予感がしているが、現状投打とも成績では
    あげる活躍をしている人はいない。

    ともかく今日の1戦は大きいが石田に踏ん張ってもらうしかない。
    ダミレス采配では勝てないから、選手が頑張るだけである。
    梶谷、筒香の飛車角が復活しない限り、CSどころか最下位の神が手招いている。

    1. 今日の試合で梶谷は打ちましたね
      本調子かというと怪しいですが、何かつかめた気もします
      ロマックに関してはロペスが戻ればさすがの左右病で助っ人びいきのラミレスもおかしなことをしないと思いますが(まあそれでも彼はやりそうですが…)井手はありですね
      彼なら数試合は勝ちゲームを作ってくれますからね

      またコメント下さい

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