高城のリードが導いた勝利と指揮官への不信と期待  2017年4月25日対阪神 1-0○


昇格メンバーに残る不信感

試合前の公示
ここで大きな疑問がわいた
昨日クライン、白崎、佐野がファームに降格し
本日誰が昇格するかに注目が集まったが
エリアン、山下幸、平田の3選手が昇格した
大きな疑問が残る
ここにきてなぜ、この3人だったのか
エリアンは理解できる、ファームでも打率.353と高打率
セカンド・サードと守れる彼は一軍でも使い勝手がいい
しかしなぜここにきて山下なのか…
山下は4月7日に一軍に昇格し1週間後の15日に荒波と入れ替わりで降格している
エリアンが白崎の代わりで昇格したと考えれば
佐野との入れ替えはファームで結果を残している
下園、もしくは右の後藤で代打の層を厚くすることが最もだろう
またベテランを干して引退に追い込むつもりなのか…そんな気持ちまで芽生えてしまった
その一方で平田を昇格させたことも気に成る
おそらく水野を上げるまでのリリーフ要員なのかもしれいないが
4月1日に昇格し一度も投げずに7日に降格した
ファームでは防御率1.80と文句ない結果を残しているのだが
今回も水野の昇格で下げられてしまうならあまりにも酷、果たして平田を活かすことが出来るのか…
試合前の公示時点でフラストレーションがたまった今日の試合だったが
内容は濱口の好投が光った

濱口、高城の息のあったコンビ

背番号26を見ると、佐伯や井手など打者としてのイメージが強いが
そのイメージを彼が一気に変えてしまうだろう
ルーキー濱口
前の試合では広島相手に好投し、今日の試合ではそれ以上だった
今日は直球が冴えていたが、高城のリードも巧く
昨年山口専用の捕手だった高城は、今年は濱口と相性が良さそうだ
おそらくこのままシーズン最後までいくだろう
昨シーズンは山口と高城がそれほど息があったようには思えなかったが
このバッテリーに関しては意味があるだろう
6回までノーヒットに抑えたのも高城のサインを出すテンポの良さもあっただろう

7回の継投がはまった采配

7回裏
先頭打者糸井に追い込んでから直球をレフトに初めてのヒットを打たれると
福留をフォークで三振、中谷を抑え2死までアウトカウントを稼ぐ
鳥谷に打たれ次の代打原口にはチェンジアップが決めらず四球
2死満塁となった
ここでラミレス監督が動いた
濱口を躊躇なく変えた
ここでしっかり決断できた指揮官は賞賛に値する
考えてみれば当たり前なのだが、変に情に流され続投させてしまう監督いるだけに
いい継投だった
できれば原口のところで降板させても良かったとは思うが
次に考えていたのが山崎康晃だっただけに
満塁になっても任せられる安心感があったのだろう
ここでまた圧巻だったのは山崎と高城だ

リリーフを最高にリードした高城

7回裏2死満塁
打者は一発のある新井
ここでバッテリーは押し出し覚悟でツーシ―ム、落ちる球を連投した
後ろに逸らせば同点、バッターが降らなければ四球押し出し同点
リスクが高い中でしっかり落ちる球を投げさせた高城
しっかり投げた山崎康晃
7回のピンチを救ったのは、濱口の2勝目をもたらしたのは
高城のリードだった
8回もピンチを作った三上を冷静にリードした
最終回もマツダで合わなかったパットンと息もしっかり修正し
見事3者凡退に抑えた
2番手捕手でありながらしっかりベンチで野球を見てきたことがわかった
ナイスリードだった

筒香への不安…

そしてここまで全く本塁打を打てない筒香も心配だ
初回には一塁へ強烈な当たりのタイムリーを放ったが
やはりスタンドに打球を飛ばせる状態ではない
マツダで筒香の復活を期待したが、週末のハマスタで若干気に成っていただけに
今月本塁打が出ないまま終わる可能性が高い
思えば2012年ラミレス監督も怪我の影響もあり1カ月本塁打が出なかった
打撃コーチの坪井がアドバイスが出来る能力はないようなので
筒香本人が活路を見出さすしかない

甲子園で勝ち越せるか…

阪神には横浜スタジアムで痛い連敗をしているだけに
甲子園でのカードは勝ち越して阪神への苦手意識を払拭したいところだ
今日の勝利で借金は再び1
何度も言うが98年優勝した時も4月は5割だった
開幕月をイーブンでいけば上位への道は開ける

指揮官のミスを選手達は必死に助けてくれている
今度は指揮官が采配で勝利に導く番だ

今日の試合の采配はその期待が少し持てた
19年前の空気に近づけるかもしれない…

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  1. まずはひとつ前のブログのコメ2つ申し訳ない。返コメ読みましたがまさに石田はダミレス
    開幕投手のツケです。そのために無理をした。精神的にも肉体的にも。
    外野出身、かつ、レギュラーを約束されていたダミレスは開幕投手の重み、或いは先日から書いている盗塁できるランナーが出た時の投手、捕手、セカンド、ショートがいかに神経尖らすかわかっていない。まして、ダミレスは盗塁が無縁だから。昇格が西森も意味不明だが、多分捕手としてではなく、代打?代走?としたら関根、乙坂の存在感がなくなる。

    あっ、阪神戦ですが、私が監督だとしたら、濱口続投でした。
    そしてベイの攻撃時に3人目のバッター高城に無死ランナー無しでも代打。そこに8番に
    砂田、9番に戸柱を入れていました。
    こうしていたら結果はわかりませんが、濱口は過去2試合も満塁でも切り抜ける度胸と力があった。それに山崎、須田は四球が怖かった。
    結果、山崎が抑えましたが今シーズンHなしの新井、そして最後も完全にボール。
    運が良かっただけと思っています。勝てたから良いですが、しかし、超不満は、
    8回1死2塁で、8打数0安打4三振の高城をそのまま打席にたたせたこと。
    これまた、結果論でパットンー高城で抑えたから良かったが、あれで打たれたら
    目もあてられなかった。勿論、パットンへの配球は前回とは違い今後につながりましたが
    あそこでもう1点を取りに代打を出さずは理解不能。そして山崎、パットンとも組めると思ったのに捕手の西森昇格が余計にわからない。
    倉本バンドうまくなりましたね。
    もうひとつ9回にエリアンに変わり柴田出すなら8回無死1塁で代走関根です。
    エリアンも早いが関根の方が上だと思います。

    最後に筒香、145キロ以上どころか130キロ台のストレートすら打てなくなっています。
    ストレートに弱いとわかり、バシバシインコースのストレートで攻められていますね。
    コーチも何も言っていないようですが、私なら「外角は振るな、半歩ホームベースから
    離れてインコースのストレートだけを狙い、思い切り引っ張って、場外HR狙え」です。

    1. コメントありがとうございます
      昨日の試合の見解ありがとうございます
      参考になります
      高城のところは私も代打と思っていましたが下園や後藤がいない今のベンチ陣には高城より打てる選手がいないという判断なのでしょうか…ならなぜ彼らを一軍にあげなかったのか…
      指揮官は何も考えずに野球をやっているのかと思ってしまいますね
      筒香はかなり苦しいでしょうね、もしかしたらきっかけをつかめないまま交流戦を迎え交流戦でパリーグのレベルの高い投手に攻めあぐみ
      気付けば20本に届くかどうかぐらいでシーズンを終えてしまうかもしれませんね
      かなり苦しい現状です
      今日中止になったのは今のベイスターズには良かったのかもしれません

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