既に育成のシーズンに切り替えたのか、勝たないラミレス野球を面白いとは言わせない 2017年5月21日対巨人0-4●


ラミレスは2年契約最終年ではないのか…

昨日の試合の勝利は指揮官ラミレスが
信じて信じて信じ抜いて
1番でフルイニング使い続けた
桑原が決勝打を放った
昨日も引用したがラミレス監督は
桑原の不調をこう言った

「スランプの後で必ず好調の波が来る。僕はレギュラーの選手は我慢強く使う」

そして昨日の試合結果を残すと

「我慢したかいがあったと思います、ヒットが出て1本でてこれから調子を上げてくれると思います」

我慢した起用で桑原は確かに
昨日の試合結果を出した
しかし多くの敗戦を味わい
気づけば借金は3
首位とは6ゲーム
最下位中日とは3ゲーム
既にベイスターズの目標は
最下位にならないことかもしれない
選手1人の復調のために勝負に徹せないなら
それは優勝を目標にしていいチームの
指揮官ではないだろう
このチームは2017年は育成のシーズンに舵を切ったということか
2年契約最終年のラミレスにはその余裕はないように思われるが
既に3年目の打診でも受けているのだろうか
育成している余裕が指揮官にあるのだろうか
今日の試合、育成シーズンになるか
勝ちにいくシーズンになるか
判断するには大事な1戦だった

2番梶谷を諦めたスタメン

指揮官が重い腰を上げた
5月4日の巨人戦以来
ずっと続けてきた2番梶谷を諦め
3番で起用した
そして2番に5月2日以来石川を起用
7番で昨日代打で結果を出した松本を使った
1番桑原8番投手9番倉本は相変わらずだが
私自身ある程度納得のいく打順であった
ただ1番桑原と7番松本を逆にして欲しいところだ
今シーズン田口は左打者に打たれることが多いだけに
1番松本2番石川3番梶谷と左を並べて欲しいが
今のラミレスに1番桑原を外すことを求めることは
無駄なことであるので書いても仕方がないのかもしれない

横浜スタジアム防御率5点台今永

今日の先発は今永
4月19日のマツダスタジアムで完封勝利
ここまで彼が勝った試合はその1勝のみ
投げる試合での味方の援護が少ないのも
勝ち星が増えない理由ではあるが
昨シーズンに比べ球が浮き
変化球のキレもない
特に序盤は好投するが
4イニング目に失点するケースが目立つ
また横浜スタジアムでの防御率は5点台
ビジターで投げたのが
完封したマツダのみであるために
ビジターの方が適しているとも言えないが
昨シーズンも本拠地横浜スタジアムでは
防御率4.10
ハマスタのマウンドが合わないのか…
メンタル的なものなのかわからない
今日も3回に立岡にタイムリーを打たれて
4回には高めに浮いた直球を狙われ3失点
6イニング投げて4四死球7被安打4失点
今シーズン彼にとっては
文字通り2年目のジンクスのシーズンとなっている
今の巨人打線レベルに4失点されるようでは
相当厳しい
しかしそんな今永に頼らざるを得ないベイスターズは
もっともっと厳しいのかもしれない
交流戦ではレベルの高いパリーグに
どこまで通用することができるか

実らなかった打線の組み替え

今日の試合巨人の田口の好投の前に
ベイスターズ打線は沈黙した
2番石川3番梶谷と組みかえた打線は
繋がりを見せることが出来なかった
特に6番以降は9番倉本が
内野安打を1本打ったのみで
出塁すら出来なかった
2番に起用した石川が4打数2安打と1人
気を吐いたが
結局繋がらない打線は繋がらないまま
指揮官が“育成中”の1番桑原も4打数0安打
球数も9回を投げ切って116球と抑え込まれた
今日の試合3番梶谷の策はハマらなかった
唯一といっても良かった6回の得点チャンスでは
併殺打、得点圏打率1割台の彼には厳しいのか
考えて野球をするタイプでない梶谷には
2番より1番か3番が適しているとは思う
私は1番での起用を推してはいるが
三振が極端に多い梶谷に1番が務まるかは怪しい
指揮官は筒香復帰後は2番で起用するつもりらいしいが…
実は私は梶谷ついては2点も3点も思うところはある
これはかつても記事にしたが
私は梶谷の外野手転向は間違いだったと思っている
内野手としてエラーが多く
中畑前監督が判断して外野に転向した
あらゆる指標みれば梶谷の外野転向は
正解と判断する方が多いが
私は2013年遊撃手として16本も打った梶谷こそ
価値があったと思っている
内野で確かに梶谷は尋常でない守備のミスをしたが
それは慣れないセカンドやサードの時で
遊撃手としては褒めるほどの守備ではないが
ファンが今イメージするほどのものではなかったはずだ
打撃を開眼するための外野転向でありながら
転向4シーズン目で2013年ほどの爆発力が
まだないのが私としては気にかかる
今さら内野手再転向はできないが
梶谷の野球人生が内野のままであれば
どう変わったていたのかは興味がある

筒香抹消はなかったのか

後これは既に指摘されているブログやファンも多いのかもしれないが
筒香が発熱そして股関節に痛み感じているのなら
登録抹消することが出来なかったのか
ここまで不調の筒香を記事に置いても
そしてコメンテーターの方からも
散々休ませることを提案されきたが
今回の負傷はある意味いいタイミングだったはずだ
ましてやここまで4試合欠場していることを考えれば
しっかり10日間休ませて方が意味があった
来週やはり痛みの状態が良くないと
登録抹消するようでは目も当てられない
殊筒香に至っては怪我を毎シーズンする
その度に抹消するか騙し騙し使うかが
問題になる
今回は抹消しても今の筒香なら抹消しても大きな痛手にはならない
1軍から離れてリフレッシュにもなったはずだ
取り返しがつかないことにならないのを祈るばかりだ

育成のシーズンに切り替わる時か

今シーズンベイスターズの目標は間違いなく
優勝だった
これは例年ファンが聴いてきた
口だけの目標ではなく
選手、首脳陣そして球団が本気で掲げたものだった
しかし残念ではあるが今の状況では
優勝どころか優勝争いそれどころか
CS進出もかなり怪しくなった

指揮官が勝負に徹せず
一部の選手を優先起用しそれを我慢して使うというなら
冒頭で言うように
今シーズンは育成のシーズンに切り替わったとみていいのか
それならば今日も暑い中勝ちを見に来た
ハマスタに訪れた
多くのファンを裏切ることになる
この指揮官にファンサービスを語る資格があるのだろうか

指揮官は勝負にだけ徹しろ

指揮官に勘違いして欲しくないが
これだけ多くのファンがハマスタに来るようになったのは
球団の営業努力の賜物だ
わずか2年間所属していた彼を
見に来たわけではない
これは前任監督中畑清の時も私は記事にしたが
監督を見にファンは球場には来ない

監督は勝負に徹していい
ファンサービスは後回しでいい
そして育成は極端なことを言えば
ファームでやってくれればいい
1軍は勝負を優先する場所なのだ

勝つのがファンサービスと謳った
ある意味中日の落合元監督は
間違っていたとは思わない

2002年~2012年までの暗黒時代に
もう戻らないと言い切れるだろうか
戻るか戻らないか
今その瀬戸際にいる

勝たない野球が面白いとは私は口が裂けても言えない

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関連記事

  1. 桑原固定、梶谷固定、固定、固定。
    正直言って、牛島時代の「打率2割を切るかもしれないけど4番佐伯」を思い出します。
    スポーツ新聞で牛島が「佐伯の他に誰がいるか」って開き直っていたのを聞いて、?????って思ったのを思い出します。
    こんなに弱くてダメチームなんだから、とっかえひっかえしたっていいのに。
    権藤時代の99年2000年頃もよくハマスタに言ってましたけど、あの頃もひどかった。
    当時の選手が優秀だったのはよく分かるけど、監督がピッチャー交代以外は何もしないと明言するのは、なにぃ!?と思っていました。
    あのころ一緒に連れてきた友人が「横浜ってバッターが順番に出てきてただ淡々と打っているだけだからつまらない」と言っていたのを思い出します。権藤は攻撃のとき何もサインを出さないので、バントをしないだけでなく、ホントにヒットエンドランも何もしなかったのです。あれを見て、確かにだんだん気持ちが盛り下がっていたのを思い出しました。
    最近家族が一緒にハマスタに行っても「最近野球を見に行くのが億劫になってきた」と言い出しました。
    実は、私も今年は非常にハマスタに行くのが楽しくなくなってきたのは確かです。見ていて、面白くないのです。
    もちろん伝統的にベイスターズの野球がひどいのは確かですが、それ以前に今年の野球はひどくつまらなく感じます。
    権藤を引き合いに出しましたが、私はあの時に感じた、ベンチが何もしない澱んだ野球が蘇ってしまっているようでなりません。
    私のうちの中だけかもしれませんが、わたしんちは、非常に危機的な状況です。

    1. コメントありがとうございます
      99年2000年時代は実はその後に続く暗黒時代の遠因になってしまっていることは
      私も感じています
      あの時石井琢朗はじめ多くの主力選手が作戦をとらない権藤監督へ反発し
      それが球団・首脳陣・選手がそれぞれ違うベクトルを向き始め
      バラバラになったところに親会社がTBSになり森が監督になり
      結果谷繁などの主力が抜けるという事態に発展し失われた10年の暗黒時代に突入しましたよね
      今はあの時の単純に比較はできませんが
      暗黒時代に戻るのか黄金時代への過渡期になのかの分岐点ではあるでしょうね
      今日からの最下位中日戦がそのキーになるでしょうね

  2. はじめまして、ラミレス采配への不満を検索してたらこちらにたどり着きました
    桑原1番固定、倉本9番ショート、梶谷2番優先などへのこだわり方を見るとラミレス監督は自分の理想通りに勝ちたいという気持ちが強すぎるように思えます
    普通は現実とのギャップに対して理想をアジャストしていくものでしょうがラミレス監督は現実の方が理想に近づいてくるのを待ってるような印象です
    結果として勝ててないのにチーム内の競争原理も機能しておらず強い閉塞感に覆われてるように見えて敗けの数以上に面白くないです

    1. コメントありがとうございます
      まさにご指摘の通り
      特に
      普通は現実とのギャップに対して理想をアジャストしていくものでしょうがラミレス監督は現実の方が理想に近づいてくるのを待ってるような印象
      というのは言い得て妙です
      鋭い指摘です
      またコメント下さい

  3. 私も梶谷2番反対派でしたが、昨日の結果を見れば誰が何番打とうがあまり関係ないですね。
    戦術、対策、ビジョンが何もないわけで、これじゃあ同じ投手、調子のいい投手、若い投手に気持ちよく投げられちゃいますね。(筒香が戻ったらまた梶谷2番に戻す?❗って考えてるようではもう重症ですね。我々の監督の頓珍漢さは!!)
    その無策が、自軍の投手にも焦りを生み、その結果炎上する。また、クラインなる未完成な人物を平気で2軍から引き上げるドタバタ。これじゃあ他チームからなめられますよね。こんなチームに負けられない❗と。

    ラミレスの監督業練習の場、ボンクラコーチたちの安住の地になりつつあるベイスターズ。
    明日から調子の出てきた竜、でその次は蛇に睨まれた蛙状態にさせられる虎、来週はいよいよとにかく苦手な交流戦。
    いやあ、想像するだけで悪寒が走りますが、このしょうもないラミレス体制を一掃する良い機会かも。
    雨降って地固まる?になることを祈りたい!そのためには『また』相当我慢が必要になりますが❗・・・

    1. コメントありがとうございます
      今はまさにラミレス監督の練習場
      そしてGMはじめ編成達は扱いやすい監督なんでしょうね
      果たして今のベイスターズが強いチームになる過渡期なのか暗黒期の踊り場なのか
      今年は大事なシーズンなんですが指揮官は理解しているでしょうか
      明日からの中日戦3連勝を本気でとりいかないとこの流れは確実に暗黒期になります

  4. 私も昨打順はある程度納得ですが、当たっている荒波を外しての啓二郎スタメンはあまりにも浅はか。啓二郎の肩は評価しているが守備は上手くないし、代打の切り札的に使って貰いたい。
    それより、いつまで続けるのか9番倉本?呆れてものが言えない。
    そしてたった1本のヒットで「我慢したかいがあったと思います、ヒットが出て1本でてこれから調子を上げてくれると思います」と言ったダミレスの見る目の無さが昨日の桑原が証明した。
    1打席目、初球のボール打ちから始まり、最後はボール球空振りの三振。4タコの内、3,4打席は得意の初球打ちのアウト。前日打ったのが巨人1軍の中では便利屋中継ぎの桜井だったから。
    桑原に責任は無く、彼を1番で使い続けるダミレスの責任。何度も言うが1番不適。

    先制点の立岡の3塁打だが、スポーツナビのハイライトシーンで何度も停止を掛けてみたら出した右手より下の脇の下あたりのフェンス直撃にしかみえない。先日もフェンスで腰砕けになり足元へのフェンス直撃を許した。桑原の守備は評価しているが、前、横の突っ込みは上手いがフェンス際に難あり?
    それと現地観戦ではないからわからないが、2死1塁なら1打でホームに返さない守備体制を敷けば
    深めに守るはずだが立岡で浅いか普通の位置だったのでは?この先制点が無ければ昨日の試合もわからなかった。

    後は語るべきことがない昨日の試合なので貴殿の話の所感を言うと、同じく筒香は1軍外すべきだった。
    1試合目欠場の時から次の日は大丈夫的なことを言いながら4試合休んでいる。
    代打でも出れない状態の選手を置いておくほど余裕があるチームではない。
    ファンとしてはファームで調整し、HRを打ち自信を取り戻して戻って来て欲しい。

    梶谷のショートが良かったのか、外野かは正直???
    梶谷が入団した年は、巨人のドラ1坂本、阪神ドラ1の野原とベイドラ3の梶谷が高校生ショートBig3と騒がれていて、私は梶谷が1番足が速かったので梶谷取ってくれと思っていたのでドラ3だが喜んだ記憶がある。因みに野原は全く芽が出ず、数年後に引退。

    それよりも桑原も内野手で入団しショートやったり、セカンドやったりで外野転向。
    左だらけの外野に右を入れたかったのかは不明だが、この辺の育成方針もわからない。
    当然梶谷、桑原もスカウトはショート候補として取ったわけでその時の監督の方針で変わってしまった。彼らが内野のままだったらレギュラーだったかもわからないが、外野手としての守備は
    良いので今のままで頑張ってもらいたい。

    1. コメントありがとうございます
      本当におっしゃっる通り梶谷にしても桑原にしても今外野手として
      いい形になっているだけにコンバートを失敗とはいいませんが
      非常にチグハグなことをしてそれが今につながってしまっていますね
      さて昨日の試合の批評コメントもありがとうございます
      本当にいつも鋭い指摘で勉強になります
      特に桑原の守備は私も気になっていましたが
      実際野球経験のある方はどう考えるのかとわからず躊躇して記事にしませんでしたが
      なるほどと思いました
      これからも記事のコメンテーターとしてお願いいたします

  5. 試合についてあれこれ言いたい所ですが、今回の調子の田口相手では今の横浜打線では逆立ちしても勝てなかったでしょう。
    ある意味仕方がありません。二度続けてやられたら話は別ですが。

    しかしこんな試合がある以上、勝てる試合は落としてはなりません。
    一昨日の井納が投げた試合は必ず勝たなければなりませんでした。
    リーグ最低の防御率、打率の上指揮官の不可解采配も伴いこの先不安しかありません…

    因みに私は宮崎ロペスの並びが良いと思っています。
    宮崎の方が四球を選べ、そして当てにいく分併殺も多いからという単純な理由です。

    1. コメントありがとうございます
      昨日の試合は確かに今のベイスターズ打線なら勝てなかったですね
      勝てる試合を落とすという意味では今年はそのパターンが多いですね
      こういうところこそ指揮官の采配次第だとは思います
      今シーズンCSまで苦しいならせめて本当の意味で育成できるシーズンなら納得いきますが、果たして…

  6. やはり敗戦………….CSも難しいですね……………今年終わるの早かったな…………………
    この上位との9戦優勝する為には、各チームに勝ち超さないとあわよくば最低でも5勝4敗でないとコメント
    しました。阪神戦でそれも崩れ、広島、巨人には勝ち越さないとCSも厳しいとまたコメント。
    そして、2位も3位も厳しい状況になり、やはり熾烈な4位争いを繰り広げそうな予感。
    まあはっきり言って4位も6位もどっちでもいいです。
    どうせなら、今年は6位で監督交代で来年再スタートした方がいいと思う。
    数字上は諦める時期でもなく、選手もまさか諦めてはいないでしょうが、
    (特に監督は、諦めないと思う。信じてれば大丈夫だと思う人だから……………………….)
    さて、今季最終戦に私のコメントを罵倒してくれる結果を出して下さい……………………..。
    悪い結果が出たとき、まさか監督1年契約更新などという悪夢が訪れない事を今から願って……………

    1. コメントありがとうございます
      私もラミレスが今のままで監督するなら最下位にでもなって監督交代も悪くないように思えてしまいますね
      ただ球団は昨年のcs出場、そして球団の従順な指揮官を最下位になっても続投させるでしょうね
      それは2015年最下位決まっても中畑に続投を要請し続けた球団の姿勢からわかります
      最下位になっても監督が変わらないならやはり上位になって欲しいと思います
      ただこの状況で優勝はかなり厳しいですね
      交流戦が思いやられます

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