貧打線を制したのは、筒香かラミレス采配か 後半戦の大事なヤクルト3連戦 2017年7月17日対ヤクルト2-1○


目指すべきは3位死守か2位狙いか

オールスターブレイクで更新を休んでおりましたが
後半戦も前半戦と変わらず記事を更新していこうと思う
本当は前半戦の総括記事を1本書きたかったのだが
時間を作れずに後半戦の試合が始まってしまったので
前半戦総括は7月末月間批評であわせて書きたい
さて、今日から後半戦
ベイスターズとしてはこれ以上ない相手と対戦することになる
横浜スタジアムで最下位ヤクルトとの3連戦
決してヤクルト侮るつもりも見下すつもりもないが
今のヤクルトから勝ち越せないようでは
3位死守など鼻で笑われる、それだけヤクルトの状態は厳しい
また余計な御世話だが先発の小川が勝ちに恵まれないからと
守護神で使っている現状を見ればこれはまさに
寺原を無理やり抑えで使ったベイスターズとオーバーラップする
また古田ヤクルトが苦しんだシーズンも確か館山を抑えで使っていた気がする
2年前優勝したチームではあるが今はしっかりベイスターズが勝たなければならない相手
しっかり後半戦の弾みをつける勝ち越しをして欲しい
このカードの成績次第でベイスターズの後半戦の目標を決まってくる
2位狙いか3位死守かそれとも…大事な3連戦だ

ラミレスベイスターズベストオーダーか

そして後半戦指揮官ラミレスの考えるベストオーダーが
今日の試合のオーダーなのだろう
1番桑原2番田中3番筒香4番ロペス5番宮崎6番戸柱7番梶谷8番投手9番倉本
石川が離脱し左右関係なく2番に田中浩康を起用する旨も明言している
3番筒香起用がまだ功を奏したと言える点は正直まだないが
ロペスを4番で起用しても調子は落ちなかった
後は6番戸柱が7月非常に状態が悪いのが今後問題になってきそうだが
左右によって嶺井を起用することも増えそうだ
ただ捕手の問題に関しては思わぬところで動いた
先発濱口の後半戦の離脱でずっとバッテリーを組んでいた高城も
その煽りで降格してしまった
代わりに今日西森を昇格させてはいるが3番手もしくは
投手の状態によっては捕手は2人制にする可能性もある
9番倉本はもう何を言っても変わらないのだろう
今年ファンからは厳しく言われることが多いが
もしこのままシーズン終わりまで9番で起用するなら
契約更改ではアップしていいだろう
非常に難しい打順でよくやっているということになる
今日の後半戦初戦の打順がシーズン終わるころにどうなっているかが
楽しみということになる

貧打線か投手戦か

さて後半戦初戦ということもあり打線は苦しむだろうというのが
私の予想であった
投手はこのオールスターブレイクとは言え
常に中5日~中6日空くのはいつも通りであろうが
野手にとっては実戦から1週間くらい空くのは少し調子が狂うとこだろう
特に勢いで7月打っていたベイスターズ打線にとってはこの休みは邪魔だったかもしれない
そうなるとベイスターズ先発今永にはヤクルト打線をしっかり抑えてもらわないと勝ち目はない
しかし横浜スタジアムでは防御率5.10で1勝3敗と力を発揮できていない
ただ対する原樹理も今シーズン横浜スタジアムでは結果は伴っていない
3試合リリーフでの登板しかないが防御率は6点台
乱打戦になるデータもあった
ところがふたを開ければ投手戦だった
今永は三振は奪わないが打たせて取るピッチングでしっかり抑える
初回20球を費やしたが2日以降はランナー出してもしっかり直球も冴え
6回まで無失点、7回にピンチを作って降板したが
後半戦初戦しっかり仕事をした
一方でヤクルト原は今永以上に今日はボールが伸びていたし
力も感じたが、やはりヤクルトの状態が悪いのか
3回は筒香を打ちとったあたりが内野安打になり
これがそのまま決勝点になってしまうのだから
単に運がないのか勝ち運がないのか
やはりヤクルトの状態が苦しいのか
さらに6回には筒香に粘られて末投げる球がなくなり
スタンドへ持っていかれてしまう
と、言っても6回2失点でゲームを作った
今永にしても原にしても決して調子がいつもより良かったわけではない
それでもヤフートップに東都時代の因縁対決と書かれたことも
両投手にとってはモチベーションになったのかもしれない
しかしベイスターズ打線は原に苦しんだというより
打線が実戦から離れて苦しんでいたようにも思える
7安打は打ったが筒香の本塁打以外は単打
明日以降も打線は少し苦しむかもしれない
今日をただ投手戦と見ず貧打線という見方も必要かもしれない

7回の継投の是非以上に感じたもの

おして今日の試合のハイライトはまず間違いなく7回表だろ
6回裏に筒香の本塁打で追加点
試合はベイスターズのペースになり
勝たなければいけない試合になっていた
しかし7回まだ球数90球台の今永を続投させると
坂口にヒットその後中村には審判の辛い判定で泣かされ四球
送りバントで1死2,3塁となると加賀に変える
ここでヤクルトベンチはすかさず大松を代打に出す
昨年までの加賀なら左打者にやられていただろうが
今年はスライダーがキレていて左打者もえぐれるようになってきた
結果はポテンヒットもありえた場所にとび危なかったが
フライで2死にする
するとここで加賀を続投させずに田中に交代
しかし代打西田には四球を与えてしまう
私個人の考えではここは加賀で良かったと思う
それでもこのイニングが試合のハイライトを考え
ここで投手をつぎ込んだ采配を否定はできない
むしろ好感を持てた部分もあった
その後登録直後のパットンを起用したことは
少し不安も残ったが采配がしっかりあたった
これでラミレスがこの采配に酔ってしまっては話にはならいないが
今日に限っては危険を察知の能力だけは指揮官も高くなったと評価する

侮らずに見下さずに冷静にヤクルトから3連勝を

しかし今日の勝利は非常に大きい
前半戦調子の悪い時のベイスターズはこういう試合を落としていた
特に7回は逆転されるケースが目立った
こういう競り勝つ野球を続けていれば2位の座も狙えるだろう
最下位ヤクルトを見下しても侮ってもいけない
しかし確実に勝ち越して
出来れば冷静に3連勝して欲しい
ベイスターズが後半戦目指すものが高いものであればあるほど
必要になってくる
ラミレス采配は後半戦どう変わっていくか

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  1. 昨日も試合を録画で観ました。貧打線であれこういう競った試合を勝てたことが大きいですね。筒香の一発も後半戦に幸先の良い祝砲となりましたが、ヤスアキの被弾も冷や冷やでした。桑原も途中交代した柴田も大きな当たりがありましたし、ベテラン田中浩康の頑張りもチームに活力を与えているようです(筒香談)。

    興味深いのはお立ち台に立った筒香が「優勝」という言葉を口にしたことです。正直「リップサービス?」と思いましたが、ファンに苦笑されるためにわざわざ冗談を言っているようには思えませんでした。昨日の試合結果よりも筒香の優勝宣言がどうにも気になりました。こういう細かいことでイチイチ気になってしまう性分ですね。後半戦を戦う秘策があるのか知りませんが、ぜひ有言実行をして頂きたいものです。

    1. コメントありがとうございます
      筒香があの場面で「優勝」と言う言葉を使ったのはファンサービスの言葉以上に
      チーム内でもどこか優勝は諦めモードになっているのに気付き敢えて口に出したのかな私は思いました
      ただ、筒香が口に出したことでファンも選手も意識が変わって行く気がします
      後は指揮官が本気の采配を見せれば変わるでしょう!

  2.  おじゃま致します。 赤い鼻が最後っ屁を残して、おいとま頂いたままで、快星会様始め皆様に会わせる顔がないと言いますもので、代わってコメントさせて頂くことお許しください。

     三振の山さん、とらたろうさんがすでに指摘されているノーアウト今永ヒットの後で倉本にバントさせなかった采配について、別の観点から批判させて頂きます。
     あの場面でどうしても想い出してしまうのは、レジェンド遠藤投手の投手生命を縮めてしまったアキレス腱断裂事故です。 1塁ランナー遠藤投手の時、次打者は右中間を破る長打。遠藤投手はホーム生還を狙って全力疾走。ところが、2・3塁間でおかしくなり、這うようにしてやっと3塁ベースに抱きついた。そのシーンが今も目に焼き行いて離れません。
     何と言っても、普段ベースランニングをしない投手に全力疾走させるのは危険です。 だから大量ビハインドでランナーを溜めたい場面を除けば、昔はあのような場面ではバントというのがセオリーだったと思うのです。 成功すればホームまでの距離が近づくのでOK、失敗してもランナーが野手に入れ替わるのでOKという意味で。
     大谷という怪物が出現した今の野球では古い考えなのかは知れませんが、昨日の試合でどうしても一言コメントしたくなりましたのでさせて頂きました。

       

    1. コメントありがとうございます
      お久しぶりのコメント嬉しく思います、体調いかがですか?
      さてまさに送りバントの場面での見解まさにその観点私も思っておりました
      投手に対しての全力疾走のベースランニングの危険はまさにありますよね
      ましてや今投手陣の怪我が立て続けている中でそういう観点で送りバントの必要性は非常に説得力がありますね
      今の野球でもその考えは全く古くありません、その通りですね!
      またコメント下さい

  3. お疲れ様です。
    今日はハマスタで現地観戦しました。
    試合を勝ったことはもちろん嬉しいのですが、正直言って相変わらずのラミレス采配には、うんざりしました。
    特筆すべきは、3回と5回の攻撃。
    先頭の今永が2回も続けてヒットで出たのに、次の倉本に2回とも強行させて大失敗。
    せっかくピッチャーがヒットで出て、相手が「しまった」と思って苦しくなる場面なのだから、普通のまともな監督なら、バントなどしてじっくりゆっくり攻めるだろうに、何故ただ単に次打者に打たせるだけなのか。
    ラミレスは、ペナントレースが単なる勝ち負けだけでなく、「長丁場での消耗戦」だということが全く分かっていないのでは。
    どうして自分のチームの投手は疲労がたまるからと、100球で交代させるのに、相手の投手には、早打ちせずに球数を投げさせたり、バント等して苦しませたりすることをしないのだろう。
    例え点が入らなくても、苦しませて、消耗させれば相手チームだって、今日の試合のみならず、半月後や1か月後にはだんだんと選手のやりくりで苦しくなっていくだろうに。
    今日も結局、今永は100球近く投げているのに、相手の原は87球で終わっている。
    しかもこちらは6人もピッチャーを投入しているのに、ヤクルトはわずか3人とは?
    どうして、こちらの方が戦力を消耗して、ただでさえ怪我人続出で苦しいヤクルトをわざわざ助けるようなことをするのでしょうか。
    今日試合を見ていてはっきり分かったのは、ラミレスは、采配に疑問があるというより、試合をわざわざ難しくする監督だということでした。

    1. コメントありがとうございます
      現地観戦お疲れ様でした、とにかく勝ち試合を見られて良かったですね
      しかし倉本には強攻策をとりますね、というかバントをさせませんね桑原、倉本の二人には…
      まあそれがラミレスの監督の理想なら仕方がないのでしょうね
      しかしではなぜ、田中浩康を2番で起用するのか、そしてスモールベースボールうんぬんを語り始めているのか
      大事な場面でバントさせないのは本末転倒ですよね…
      球数も消耗させずにファーストストライクで相手投手を助けていれば話にはなりませんね
      試合をわざわざ難しくする監督とは言い得て妙ですね!さすがです

  4. 7回私も、加賀続投でよかったと思います。対左今年は1割ちょっとしか打たれてないのに、右、左じゃないと
    思うけど。健二郎も相変わらず状態よくなかったですね。
    パットン、昨日ファームで投げてるんですけどね〜。明日は使わないという事?
    康晃も、夏場これから不安ですね〜。
    コントロールが今ひとつ。
    田中にはバントさせても、信頼している倉本にはバントさせないんですね………。
    球宴前から、状態悪いのに。
    相変わらずチームバッティングできないし。
    ラミちゃん、今でも今期の目標80勝と言ってますね……..。
    という事は、残り60試合で37勝しないといけない計算。
    勝率.616……ヤクルト相手にこんな試合で果たしてできるのかな?
    ともかく、けが人続出のヤクルトですので3連勝目指してほしいですね。
    けが人といえば………石田、ウイーランド、濱ちゃんと先発投手が違和感等で今年は調整が
    続きますが、これって単なる偶然?
    濱ちゃんは1年目だから慣れない疲れ等は分かるのですが、中6日で100球位で降板している先発が
    こうも違和感を訴えるのは、調整がうまくないの?コンディショニングコーチがよくないの?
    単に、変化球が多い現代野球の特にスライダーがよくないと言いますが、そのせい?
    その辺がよく分かりませんが、調整方法等の検証等も行っていただきたいですね。
    ヤクルトのようにならないように…………。

    1. コメントありがとうございます
      まさにこの後半戦の不安要素を見事に言い当ててくれています
      目標80勝となると考るべきことはいかに大型連勝をつくり連敗をしないかですが
      加賀を左右に拘り、パットンをいきなりあの場面で使うやり方を見ると不安が残りますね
      そしてチームバッティングが出来るのは田中浩康だけで他の選手は相変わらずですからね
      そして違和感を訴える選手が多い違和感だらけのチームのコンディション
      石田に関しては開幕投手公言が理由でしょうがこんな多くの投手が怪我をしているのを見るとやはりコンディショニングコーチの問題もあるでしょう
      ヤクルトを傍から見てるほど余裕はないでしょうね
      非常に参考になるご意見で勉強になります

  5. 打線は、水物だし、こんな日もあるが、エース級の投手なら仕方ないが原樹理にこれでは情けない。

    7回のマシンガン継投、私は反対!
    結果論で抑えたが、代打が出ることは予想されているし、後半戦スタートからあんな継投やられたら、夏休みには疲労困憊で、中継ぎは沈み⤵
    あくまでも一人必殺は、単に左バッターだから左投手とかではなく、明らかにデータが語るカモ、苦手の関係で、そのバッターに代打は出てこない主力バッターが条件!
    貴殿が、言うように、あの継投に酔って貰ってはチームが、酔いつぶれてしまう!
    神様が、後半戦スタートに野戦病院ヤクルトを選んでくれたからには3連勝しないと、意味が無い!

    1. コメントありがとうございます
      打線はかなり苦しむと予想していましたがやはり少し後半戦特に夏場前半は苦しむかもしれませんね
      マシンガン継投基本的に私も反対です
      ただ、まあ後半戦の最初の試合と言う意味であそこに危険察知を感じたのは意味があったことかなと思っています
      しかしもし彼が継投に酔えば近いうちまた継投で負けるでしょうね
      ここでヤクルトに3連勝しないと厳しいですね

  6. 後半戦最初の試合。
    安定感が出てきた今永でしっかり勝てたのは大きかったですね。
    しかし、今永が先発の時は、本当に点が取れませんね。
    それでも勝つのがエースへの階段を上るであろう今永の使命でもあるが、相手はエース級じゃないのだから、もう少し打ってほしかったです。

    明日はウィーランド。
    今永と同様、好投しても援護に恵まれないピッチャーですが、攻撃面でも貢献してほしいですね。
    ヤクルトには3連勝してほしいです。

    1. コメントありがとうございます
      今永がほんとうに粘り強く投げていますね、かつての野村弘樹を彷彿とさせます
      打線はもうしかすると夏場苦しむかもしれませんね、それだけにこれからも投手陣の踏ん張りが必要ですね
      ヤクルトに3連勝できると少しチームの力を信じられますね

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