1998年4月14日 対広島1回戦 マホームズ粘れず敗戦


優勝するチームでも必ず試練のガマンの時がくる

今年のヤクルトではそれは5月の9連敗だろう
もし、今年のベイスターズも交流戦からの12連敗さらには後半戦の頭のヤクルト戦など
本当の意味で集中力を切らすことなく我慢できればもっと違った順位にいただろう

そして1998年のベイスターズが最初に迎えた試練が
4月14日からの3連戦だった

2日前斎藤隆のプロ初セーブで巨人に勝ち越し
移動日をはさみ舞台は広島市民球場
今のマツダスタジアムに比べるとボールパークとは言えないが
それでも昭和の匂いが漂い、原爆ドームが目と鼻の先に臨む
平和を願う広島市民の色んな思いが凝縮された球場だった

この日の両チームのスタメンだ

ベイスターズ
8中根
6石井琢朗
7鈴木尚典
4ローズ
3駒田
9マラべ
5進藤
2谷繁
1マホームズ

先発はマホームズ
前年途中から入団
8月に初勝利をあげると3連勝
ホエールズ時代を含め史上最強投手助っ人になる期待をファンはかけていた

カープ
6野村
4正田
9前田
5江藤
7金本
8緒方
3浅井
2西山
1山内

この打線を見ると、巨人打線よりも破壊力を感じる
特に3番~6番

後にひげ魔神五十嵐が
三者連続三振を奪うことがいかに難しいかを物語る

先発山内は95年に新人王も獲得したUFO投法が特徴の投手だ

試合は3回にベイスターズが先制するも
先発マホームズがその裏すぐに野村正田に連続タイムリーを打たれ2点をとられ逆転される

それでも4回にマラべが犠牲フライを放ち同点に追いつく
ところが追いついた直後に金本のタイムリーで勝ち越されてしまう

7回に再度追いつくも
その裏野村に三度勝ち越しとなるソロホームランを打たれる
得点直後に失点する現在のベイスターズの野球は98年にも見られたようだ

7回途中からマウンドに上がった
ルーキー小林幹に9回までをわずか1安打に抑えられ万時休す

マホームズの粘れない悪い癖がでた

ベイスターズはこの年
この負けが何かの予兆であるかのように
春先広島相手に非常に苦労することになる
広島に苦戦するのは昨日一昨日始まったことではないようだ…

ベイスターズ3-4カープ
勝小林幹 3勝1敗
負マホームズ 1敗
本 野村1号
観客 8000人
試合時間 3時間11分

ドンブリ勘定時代の8000人…
カープ女子なんてこの時はいなかったのか…

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