ラミレス監督…優勝はゲッツできそうにない球団姿勢 


結局、スポーツ新聞のお遊びにファンは付きあわされたかっこうだ

ローズが監督をやると聞いて

ファンのノスタルジックに花が咲くと思えば

ヒルマン監督と聴いて、メジャー流野球に夢を抱き

原監督が辞めると聞けば、優勝したような大騒ぎ…

しかし、結局本命通りというか冒険しないというか

ベイスターズの次期監督はラミレス監督で決まりかのように各紙一斉に報じた今朝のスポーツ紙

踏襲する必要のない中畑野球

観客が呼べると決して思えないラミレスというブランド

参考記事;そもそもラミレス監督って客呼べるのか 

そもそも池田球団社長の「勝てる監督を選ぶ」って何だったのか?

参考記事;勝てる監督を選ぶのは当然だろ

 結局、GM制の理解というより高田GM制への従順が一番の重要な要素だったようだ

参考記事;高田GMは無能か?

 ▼2010年尾花監督より、3人連続新人監督

今回ラミレス監督が就任すれば2010年の尾花監督より、中畑監督含め3人連続で

 新人監督ということになる

 「最下位だから新人監督でもしょうがない」と言われそうだが

 最下位だからこそ、誰でもプレッシャーを感じずにやれるチームで

 最下位だからこそ、監督経験豊富な人材でチームを作り直さなければいけない時

 しかし、また新人監督では

 チームを把握し、采配というのに慣れるのに

 最低1年は待たなければならない

 さらにラミレス監督はコーチ経験もほぼないといってよい

 ヤクルトの真中監督の様に2軍監督をやったわけでも

 日ハム栗山やホークス工藤のように

 球団の編成がしっかりしていたり、潤沢な補強資金がある球団ではない

 今のベイスターズで新人監督が育つ土壌はない

 これで勝てるのか…


▼最下位2度、5位2度の中畑野球をそもそも踏襲なんかする意味

ラミレスという人間の明るさ、人柄

 ファンから愛され、ファンサービスもする

 これなら、中畑清という人間を支持してきたファンは大喜びとでも言いたいのか

 ファンはなめられているのか…

 確かに中畑監督のメディアを使い、ファンに熱く語りかけ

 新聞の1面を飾り、話題を提供した仕事ぶりは素晴らしかっただろう

 しかし、こと采配面・野球監督という一番の大事な部分の才能や業績は感じられなかった

 彼は最下位を2度・5位が2回の4年間

 そんな野球を踏襲し、何がしたいのか…

 来年も再来年もベイスターズファンはCSをテレビで見なければならないのか…

 監督がファンサービスを考えなければならない時代だということは否定しない

 しかし、本業をおろそかにするほどのファンサービスを監督に求めてはいけないし

 普通の勝ちたい監督はできない

 ▼そもそもラミレス監督で客はこない

参考記事:そもそもラミレス監督って客呼べるの?でも書いたが

 ベイスターズファンはそもそも「ラミレス監督だ、球場行って見たい」とはならないと思う

 このブログを私と共同管理者している友人がいる

 彼は今シーズン10年ぶりにハマスタに帰ってきたいわゆる出戻りファンだが

 「あ、そういえばラミレスってベイスターズにいたんだな」という認識だった

 熱心なベイスターズファンは、ラミレスが2年間とはいえ

 ベイスターズを支えてきたことはもちろん知っているだろう

 しかし、世間の反応としてはラミレスは元ヤクルトで、巨人OBという印象が強い選手だ

 ラミレスはベイスターズに愛着を持っていてくれているだろう

 が、ファンがラミレスにどの程度愛着があるか…

 昨日引退をした金城、ベイを戦力外された多村の方が

 よりベイファンには愛された選手だ

 ▼ヘッドも野手という4年前と矛盾が生じる高田GM

 2011年、工藤監督を断った高田GMの一番の理由は

 工藤監督がヘッドに達川を置こうと希望したからだ

 「監督とヘッドがバッテリーではバランスがとれない」といい

 工藤監督の実現はなくなった

 しかし、一部スポーツ紙によればヘッドは進藤がそのまま留任らしい

 「監督とヘッドが野手では暴投と後逸が多いバッテリーとのバランスがとれない」

 とは今度は言わないゼネラルマネジャーなのか


▼外国人監督の懸念

そして日本語が堪能とはいえ外国人監督

 選手とのコミニケーションには日本人監督の倍は時間がかかる

 それがうまくいく場合もあるが

 今の最下位ベイスターズで成功する可能性は小さいだろう

 しかし、この点はコーチ次第で何とかなるか…

 ▼ファンサービス語る資格のない球団のかじ取り

まだ正式発表ではない

 しかし、これだけ各紙ラミレス監督決定の見出しが踊れば

 「19日にはリリースしていいよ」と球団からお達しがあり

 日本の記者クラブらしい一斉報道と予想してしまう

 ラミレス監督で大筋合意までしている、もしくはできそうと見るのが一般的だ

 結局中畑辞意からの3週間にでたさまざまな名前は

 何だったのか…

 ここまでラミレス監督になることに反対のようか書き方をしてきたが

 私は一度ヘッドの進藤に監督を頼み

 ラミレスをコーチで呼び

 進藤の次にラミレスが監督をやるのが理想的だと思った

 一度日本人監督を挟み、それから指導者としての経験を肌で感じた外国人に頼る方が

 スムーズにことが運ぶと思った

 しかし、ここでラミレス監督を文字通り外部から招へいしたことで

 進藤ヘッドとの関係も懸念する

進藤は将来的に自分の監督の可能性も考えて2年間野球をベンチで見てきたはずだ

そこに在籍期間もずれていたため、初めての顔合わせのラミレスが上司になる

最悪の場合、馬が合わなければ来季1年で進藤が退団という可能性もある

それは、優勝にさらに10年単位の遅れがそこで生じることも否定できない

そして何より2010年尾花監督を巨人の投手コーチから強奪し監督に据え

2012年から中畑監督、そして読売色は薄いといえラミレスも巨人OBだ

巨人の天下り球団色は濃い参考記事:巨人の天下り球団脱却

 アンチ巨人の多かったホエールズとはもう違うファン層なのだろうか…

 ファンサービスができる監督ということで ラミレス監督で球団は来季戦いそうだ

 巨人OBの高橋尚の引退試合はしても

 金城の引退をベイのユニフォームでさせられず

 多村も追い出した生え抜き功労者に冷たいベイスターズ球団が

 ファンサービスを語るのもちゃんちゃらおかしいのだが

 願わくはラミレス監督の下本気で勝てる

 本当の意味でファンに愛される

 球団を目指して欲しいと心から思う

 そしてそれができるのはそろそろ最後のチャンスだと肝に銘じてほしい

 

ここまで読んでいただきありがとうございます
最後に応援クリックお願いします! (※ブログ村に移動します)
にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ

記事更新時に通知を受け取ることが出来ます。

関連記事

  1. >QuWA田ベイスけさん
    ほんとにおっしゃる通りですね

    ただ、まあ中畑清が辞めて違う形の野球が観られるという意味では期待はできそうですが…
    とにかくほんとに勝てる野球をして欲しいですね
    10-9の派手な試合で負けるより、1-0で地味でも勝った方が絶対ファンは満足するんですよね
    勝つ=ファンサービスでいいと思うんですが、どうもそう思わないファンの方も多いようですね
    球団がラミレスに何を求めているのか今後の編成を見ながら見極めたいですね

  2. >政人パパさん
    ラミレスに監督をやらせる余裕がないのにやらせてしまうあたりが、この球団の問題点なんだと思います
    伊藤昭光だと年齢的には苦しいでしょうが、おっしゃる通りやはり捕手出身監督にやってほしかったですね
    投手出身だと若田部とか…笑

    またブログに遊びにきていただけると嬉しいです

  3. ラミレスですか…
    どうなるんでしょうね
    気になるのは 『中畑野球(それ何?スキだらけのチキン野球か)を踏襲できる者 勝つ野球を目指せる人物』という監督捜しに掲げた目的がめちゃくちゃな中でその結果ラミレスでしょ なんかしっくりきませんよね
    勿論ラミレスは優秀かも知れませんが どうも球団は中畑の影を引きずってる気がするが…(絶対それは誤りだと思います)
    私の周りでは 横浜ファンでない人も含め みんな納得言ってない様子でした

    (なんかもう誰が監督やっても一緒かなとネガティブになってますが)とにかく浮わついたチームでなく どっしりと実のあるチームにしていただきたい
    試合なんかおもしろくなくてもいい 憎らしいほど強く図太いチームにして欲しい ただそれだけ ホント切に願っています

  4. 某オレンジ系のファンですが、ラミレスに監督やらせる余裕って。
    野手は育ってるからピッチャーかキャッチー出身がベターかなと。伊東昭光じゃダメですか?

  5. 中畑監督よりラミレス監督はうまくチームを機能させられるような気がします

    後はベイスターズファンが勝敗にもっと貪欲になれば球団や選手も変わる気がします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。