ベイ優勝の10月8日生、小笠原慎之介が欲しい…そして今年は高卒中心で指名しろ


「運」

この言葉についてかつてベイスターズを優勝に導いた権藤博はこう言った

「『』という言葉が好きです、『軍(いくさ)』を(シンニョウで)続ける感じがするからです」

さらに

権藤の言う、軍(いくさ)を続けるモノに、命を賭ければ

それは「運命」と言う言葉になる

この運命が左右するのが正に明日のドラフト会議だ

私は高校、大学、社会人野球とアマチュア野球はあまり観戦する人間ではないので

誰をどうやって指名した方がいいという戦略的知識には乏しいのだが

明日のドラフトにベイスターズの「運命」を感じざるを得ない選手がいる

小笠原慎之介

東海大相模を今年の夏、全国優勝に導いた高校屈指の左腕だ

小笠原の実力が高校No1というのは然ることながら

彼の生まれた日を聞いてベイスターズファンなら運命を感じざるを得ない

10月8日

そう、ベイスターズが38年ぶりの優勝を甲子園で決めた日だ

小笠原は97年生まれなので実際はそれより1年前ではあるが

あの特別な日に生を受けた選手で、地元神奈川のヒーロー

どうしても胸がトキメク

▼小笠原を含め1位候補は3人
そもそも今年のドラフトは、不作とも豊作ともいいづらい年ではある

高校生にプロ注目の逸材が多いので豊作の年と言えそうだが

大学・社会人に関しては候補者を見ると不作とも豊作とも言えない例年通りという感じがする

ゆえに各球団上位は今年は高校生を中心に指名してくることが予想される

そんな中、ベイスターズでは3人の名前が1位候補にあがる

夏の大会の怪我が心配されたが
むしろ夏投げれなかったことが肩肘を痛めないで済んだという皮肉で
プロの評価をさらにあげた
県立岐阜商業の高橋純平

同じように怪我で今年は出遅れた感が否めないが
3年生の時は間違いなくプロの評価No1の
駒沢大学の左腕、今永昇太

そして小笠原慎之介

この3人共に甲乙つけがたい実力の持ち主で、即戦力という名にふさわしい投手だ

今年、規定投球回を一人も達成できなかったベイスターズの先発陣

先発として計算できる投手をドラフトで獲得することは急務だ

しかし、やはりそれならば甲子園で優勝した地元の英雄小笠原を獲得したい

▼東海大との因縁
東海大とベイスターズには浅からぬ因縁がある

ここでは詳しくは述べないが2002年に指名予定だった

東海大、久保を巨人に横取りされて以降

東海大系列の選手はベイスターズには入団していない

そして、そのドラフトの影響があったのかどうかは知らないが

2003年のオフには

中野渡、森中、青山コーチ、遠藤コーチといったいわゆる東海大系列出身者がクビになる

東海大とベイスターズには大きな壁ができたわけだ

しかし、今年その久保が巨人をクビになり高田GMが獲得調査を明言した

これは間違いなく今年のドラフトで小笠原を指名することも考慮に入れての発言

東海大とベイスターズの関係改善に舵をとった格好だ

今年、東海大相模の小笠原を指名に行くことで

今後ベイスターズが東海大系列の選手を敬遠することもなくなるだろう

そういう観点からも小笠原の指名は重要だ


▼最下位だが、高卒中心のドラフトで行け

そして、私は1位指名に限らず今年は高卒を中心に指名をして欲しいと考えている

「最下位球団が何をほざいてる!即戦力の大卒・社会人を獲得しなきゃダメだろう」

言われそうだがこのDeNAになってから参加したドラフトで

育成を除いた高卒指名は2013年の関根、そして昨年の百瀬・飯塚の3人しかいない

それ以外は大卒・社会人指名だ

もちろんこの戦略で三上・山崎泰晃といった盤石という名を越えたリリーフ陣

先発として飛躍もしくは飛躍しそうな井納・三嶋そして石田といった選手を獲得できた

これは今までのベイスターズでは考えられないドラフト当たりの連続だ

しかし

今後5年先を見据えた場合

そろそろ高卒選手をしっかりチームで育成していくことも大事なってくる

幸運にも来季からラミレス監督の下新しいベイスターズになる

じっくり腰を据えて高卒選手を育成することも出来る

そのためにも、本当は任せた以上ラミレス監督には

3年出来れば4年以上の大型契約を結んで

本気でチームを強化させることを考えてあげるのもいいのかもしれないが…

▼捕手の指名?そんなもんすんな
昨年ベイスターズで暴投・後逸を提供してくれた捕手陣の補強も急務だ
(暴投は捕手の責任だけではないが…)

しかし、捕手に関しては今年のドラフトで指名する必要は全くない

黒羽根・嶺井・高城の3人は決して安心して1年任せられるだけの実力はないが

それはこの球団の首脳陣がはっきりいって無能ばかりで3人が育たないだけで

こればっかりは、しっかりしたバッテリーコ-チを連れてくればいいだけの話だ

今年またドラフトで捕手を獲得するのは筋違いだし

嶺井・高城・黒羽根にまだまだある潜在的な才能を

ひきだせないでプロ生活を終えてしまうだけだ

確かなコーチを呼んで数年みた上で

それでも育たないのであればその時ドラフトで考えればいい話

もちろん今ベイスターズには決して捕手の絶対数が多いわけではないが

それならこれから市場に出回る戦力外の捕手を獲得する方が戦力的にもよっぽど意味がある

▼内野手?それも高卒指名で充分
内野手、外野手にしてもそうだ

一向に遊撃手問題が解決しないが、これも安易に大卒・社会人の内野手を獲得して

またお茶を濁す1年間過ごすだけになる可能性がある

この3年で白崎、倉本と即戦力の内野手を獲得した

それならば、この2人とさらに山崎憲晴、飛雄馬宮崎などといった今いる内野手で

当分争わせるべきだろう

個人的にはラミレス監督の下、もう一度梶谷や桑原といった外野転向組の再コンバートを考え

改めて内野手争いさせるべきであると思うが…

今年に限って言えば内野手の大卒・社会人は見送ってもいいと思う


▼だから、外野も即戦力はいらん

外野手に関しても同じことがいえる

内野手を安易に外野手に転向させて外野手が余剰化した今のベイスターズの問題は

ファンならば承知の通りだ

今年は外野手のスタメンが筒香、桑原、梶谷と皆内野コンバート組だったこともある

その上で荒波や若手の関根、乙坂といった選手も控えている

社会人・大卒の外野手を獲得することより、今の外野手のレベルをあげ

その上で高卒で伸びシロのある選手の指名を考えていいはずだ

▼ベテラン軽視なら高卒選手で充実させるのが筋
今年のドラフトは、5人以内で指名を終わらせても構わないと思っている

これは今年が豊作・不作といった話ではなく

今いる戦力をもう一度しっかり新体制が把握するためにも

数合わせの指名をやめて確かに育成できる高卒を中心にチーム編成を考えていい

そして高卒選手をしっかり育成できるコーチを呼ぶことを考えて欲しい

そして皮肉を言うようだが、多村・金城といったベテランを簡単に切って

世代交代を進めたわけなのだから、それなら高卒中心のドラフトもできるだろう

▼ファームの育成は編成主導の球団なのだから…
ファームに関しては編成主導と謳った高田GMは今年ファームが機能しなかったとして

ファーム監督山下大輔をはじめ、今日は嶋村一輝がベイスターズを後にした

高田GMの考えでは現場より編成にファームでの育成の責任があるはずだ

それにも関わらず、責任は現場がとらされた

ならば、しっかりファームを機能させて選手を育成して欲しい

これは皮肉ではなく心からの願いだ

▼運命を感じる1日にしてくれ
話は冒頭に戻るが、高卒で高校生左腕No1で、さらに地元のヒーローが

今年のドラフトの中心にいる

かつて98年の松坂一昨年の松井裕

ベイスターズは地元の有望選手をクジで外し

みすみす他球団のヒーローにしてしまった

そろそろ正真正銘の地元の英雄を迎え入れる時だ

それが10月8日という

ベイスターズの特別な日に生まれた選手であれば

尚更運命を感じざるを得ない

迷わず、小笠原を指名して欲しい

98年松坂が外れた時の絶望感を今年で忘れさせてくれ

運命という言葉が本当にあるなら、きっと当たりくじをラミレスは引くはずだ

ただ、懸念があるとすれば

10月8日は

巨人と中日が94年に同率最終戦優勝決定戦を行った日でもあるのだが…

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