1998年4月28日 対広島4回戦 UFO投法 山内に完投され広島戦4連敗


90年代後半の広島カープは、とにかく新人王争いをする選手が多かった

ベイスターズが優勝し98年には4月に4勝をあげ、月間MVPにも選ばれた
小林幹英

その前年の97年は
ベイスターズの川村丈夫が二桁勝利をあげ
例年なら新人王間違いなしの成績をあげたが
終盤まで新人王争いを演じ
12勝をあげた広島カープの澤崎俊和が新人王を手にする

そして95年は14勝をあげた山内康幸が新人王を獲得する
UFO投法という独特のフォームで相手打者のタイミングを外し、三振を獲るスタイルは
90年代後半の広島市民を盛り上げていた

ベイスターズはここまで広島相手に3連敗中
参考記事4月14日広島1回戦4月15日広島2回戦4月16日広島3回戦

まだ、98年のシーズン広島相手に勝ち星がない

4月28日、横浜スタジアムでその山内と対峙し広島戦初勝利を決めたいところ

両チームのスタメン

ベイスターズ
6石井琢朗
5進藤達哉
7鈴木尚典
4ローズ
3駒田徳広
9マラべ
8井上
2谷繁
1野村

この前の試合の4月26日のヤクルト戦
から続く1番琢朗、2番進藤の上位打線
開幕からスタメンを打っているマラべに
本塁打が開幕戦以降出ていないのが気になる
7番には井上純を起用する

カープ
6野村
4苫篠
9前田
5江藤
7金本
8緒方
3大野→町田
2瀬戸
1山内

3番~6番までの超豪華の打線は、名前を見るだけで打たれそうだ…
2番にはトマピョンこと苫篠賢治
ヤクルト野村監督の野球観に合わず、土橋の成長で控えにまわることが多くなり
トレードでこの年から広島に移籍している
7番の大野は、あの投手の大野豊
そう大野は、2刀流をしてした…わけではなく予告先発を採用していない時代なので
偵察メンバーに入っただけである
ちなみに横浜の先発が左の野村とわかると町田が入る

試合は、先発野村がピリッとしない
初回3番前田にタイムリーを打たれあっさり先制される
さらに3回表には、井上純のエラーで失点すると
ランナーを貯めたところで前田ツーランホームランを浴び
この回だけで3失点

野村は、3イニングで降板 
6安打4失点と試合を作れない

4回は河原、5回は西と1イニングずつ無失点に抑えるも
6回から4月11日の巨人戦以来久々の登板となった阿波野
このシーズンから巨人永池とのトレードで移籍してきたベテランだが
四球でランナーを出すとボークと暴投
そして緒方、金本の連続タイムリーで2失点
ゲームを完全に決められてしまった

野村、阿波野両ベテランの不調で
7回から島田、斎藤隆といった勝ちパターンを出さざるを得ない展開にしてしまう

そして打線もUFO投法山内の前に沈黙
散発7安打、9奪三振の山内に
9回裏ツーアウトからローズをランナーに置いて
井上純がタイムリー三塁打を放ち完封を防ぐのがやっと
結局山内に完投勝利を許し
広島相手に4連敗…

チームも7勝9敗となり
4月を5割で乗り切るには
残り2試合の広島戦を連勝するしかなくなってしまった

やはり、優勝は難しいのか…
しかしベイスターズのピンチを救ったのは怪我から復帰した
元エースだった

次回は4月29日の当時のみどりの日に行われた広島戦を振り返ります

4月28日 横浜スタジアム
ベイスターズ1-6カープ
勝;山内 1勝
負;野村 1勝2敗
観客動員;22000人
試合時間;3時間43分

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コメント一覧

  1. リアルの世界では絶対に人に声なんかかけられない私ですが、コメントさせてください。辛いことがあった時に時々こちらのブログにおじゃましているんです。気になるニートの生活が垣間見れるブログを書いております。

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