それでも、ラミレス監督なら優勝できるんじゃないか!? oppsite editorial


この記事は快星会異論反論オブジェクションです

「opposite editorial」オポジット・エディトリアルとは
一つの問題に対して正反対の論説を並べることを行うことで
つまり、ある問題に対してそのコンテンツの考え方が賛成であっても
賛成の社説だけでなく敢えて並べて反対の記事も載せることだ

この精神に乗っ取り私自身の意見とは
違う反対の意見をこのブログで書くと言っておきながら
このテーマ記事で書いたのは
敢えて、中畑続投を賛成の立場から語ろう

球団が決めていた中畑続投に反対意見を連日書いていた時に
1本書いたこの記事のみだ

今回はそこで監督就任前から
ラミレス監督で果たして勝てるのか

そもそもラミレス監督って客呼べるの

そして就任直後も
ラミレス監督…優勝はゲッツできそうにない球団姿勢

評価するなら「55点」のラミレス体制

で、キャンプが始まっても
インコースを攻めることより、まだ基本を固めることが大事だろ

とラミレス監督への不安を記事にしてきたが
今回は自身のこれらの記事に「異論反論」を述べて
オプエドしていきたいと思う
ラミレス監督だからこそ優勝できるんでは…?
と考えて書いてみる

▼秋季キャンプから参加できる強み

ラミレス監督は秋季キャンプから積極的に選手に指示を与え
選手、コーチそして球団スタッフをコミニケーションをとっているようだ

また前監督中畑のようにメディアとのコミニケーションも忘れていない
早速、新聞の1面とはいかなくても
昨日、一昨日は裏一面を飾ったスポーツ新聞もあった

DeNAになってから2代目の監督ではあるが
今回ベイスターズは
久しぶりに秋季キャンプから参加できる新人監督ということになる

前監督中畑清は、球団の身売りが正式に承認されたのが12月2日で
工藤監督破談→中畑監督就任までの時間が1週間かからなかったとはいえ
12月10日前後に新監督が発表
中畑新体制の発表はさらに先になった
つまり、秋季キャンプに参加できないどころか年を越すまで選手は
新体制がどんな人なのか想像することもできなかった
秋季キャンプの指揮をとった白井ファーム監督が
1軍のコーチに配置転換したとはいえ、異常事態とも言える

また、中畑の2年前に監督に就任した尾花もそうだ
巨人の投手コーチとして日本シリーズを戦い
その後正式に監督就任を受けた尾花が
秋季キャンプに参加することは日程的にも不可能で
結局3日間、秋季キャンプを視察してアドバイスらしいことも出来ず
当時のキャンプ地沖縄を後にしている

つまり、球団では大矢監督以来
3代ぶりに秋季キャンプから参加できた新人監督と言える

秋季キャンプとは、新人監督にとってみれば
厳しい練習を課すこと以上に
選手達と積極的にコミニケーションに時間をかけることが出来る場所である

新聞紙上でも話題にあがる
風呂場で選手とコミニケーション
ラミレスの監督部屋は常に開放

選手と早く打ちとけたいという気持ちが伝わってくる

実はこれらの話題は、前監督中畑清も話していたこと
しかし新人監督になった彼がこれらのことを実行できたのは
物理的な関係で春季キャンプになってから…
開幕を控えた選手にとっては響くものでもない

秋季キャンプから新監督が選手のことを知ることができ
選手が新監督含め新コーチ陣と
年内に話すことができるのは非常に大事なことである

▼尾花、中畑のいいとこ取りが出来そうなラミレス監督

話題を提供しいわゆる選手の
モチベーターとしての良さを発揮した中畑前監督
データーを集めアナライジングした尾花元監督

この2代の監督のいいとこどりを出来そうなのがラミレス監督

監督就任1年目の春季キャンプで積極的に選手のデータを集め
コーチ陣にも各選手の状態をリポートさせ
ミーティングを開き、試合の采配でもデータを重視した尾花

残念ながら、その一方で選手とのコミニケーションが不足し
それが村田監督室で寝る選手がでるなどチームとして機能できなくなってしまった
(もちろん、それだけが原因ではないが)

そして中畑前監督
彼は積極的に選手とコミニケーションをとり
特に若い選手の特性や性格を充分に理解し
それが若手の積極的な起用、育成につながり
梶谷には「中畑さんがいなければ僕はもう引退していたかもしれない」と言わせるほど
若手の選手との間に良好な関係を築けた
しかし、そのためか采配面では偏重な起用も見られた
さらに本人も自著で言うようにデーターは最低限に留め
“情”や長嶋譲りの“カンピュタ-”で采配し勝てる試合を落としてきた
結果最下位2度4年で最下位に戻った中畑野球の失敗

この2人の監督のいいとこどりを出来そうなのが
ラミレス新監督

ここまでのラミレス監督の動き、さらには選手時代の考えを知る限り
尾花監督ほど選手と距離はできないだろう
それは秋季キャンプでしっかりコミニケーションをとれること
と、言うより何より
2012年からの2年間彼と野球をやった選手がほとんだだ
『ラミちゃん監督』と気軽に呼べる関係は
若い選手の多いベイスターズでは距離が縮まらないわけがない

一方で中畑采配に見られたようなデータ無視、偏重采配はなさそうだ
選手時代から外国人には珍しく配球を読んで打席にたっていた選手
それは来日1年目の球団が古田など野村ID野球の継承者の多かった
ヤクルトだったということも影響しているが
そこで日本の配球を学んだ
監督になってからもその経験を生かして
バッテリーにも配球のアドバイスを送る
外野手出身監督にはめずらしく、緻密な采配を見せそうだ

そして中畑政権末期に特に多く見受けられたコーチとの軋轢もなさそうだ
申し訳ないが、中畑監督はコーチとの関係がうまくいっていたタイプとは思えない
それは、3年目4年目は特にまだコーチ経験が浅い人間が1軍ベンチにいた現状
ヘッドコーチや打撃コーチなど重要なポストに座る人間
自分と1回り以上離れていることでの戸惑いもあっただろうし
勝てないチームへのイライラ、腹心のコーチを置いてくれない球団への不満
同情できる面もあったとはいえ
コーチと監督との関係が良好でないことには勝てる試合も勝てない

一方ラミレス監督はコーチに対して「さん」付けをするなどリスペクトの心が強い
また自分が「外国人」であることから経験あるコーチ陣とコミニケーションを
積極的に測ることで采配面などあらゆる面で
自ら手を貸して欲しい気持ちを表現している
コーチ陣も
「メディアにペラペラしゃべり何を考えているかわからない日本人監督」
より
やりやすいかもしれない

これはコーチに限らず選手にも言えることだが
日本人だとどうしても何気ない上司の一言や行動が気になってしまうものだ
しかし外国人監督、特に明るいガイジンさんが上司なら
何気ない一言の意味がわからないわけだし
余計なストレスを選手に生むことは少ないとも言える

▼育成重視そして前監督の幻影に惑わされずに…
最後は育成面
この球団は
阪神楽天時代の星野監督や中日落合監督のような
GM兼監督のようなことは出来ない

編成権と現場の指揮権は完全に分離している
これがどこまで徹底されているか疑問なとこも多少はあるが
少なからずラミレス監督がGMに「あの選手をとれよ、バカ」とは言えない
与えられた戦力で戦うしかない

これはシーズン前、特に新人監督として迎える時は
逆に魅力的に感じるだろう
選手の伸びシロに楽しみも感じるだろう

しかしシーズンに入りチームが機能しなくなると
監督は自分の采配は棚にあげて、働かない選手・補強しない球団に
不満がたまるものである

最近メディアに登場しはじめた中畑前監督も
監督時代の球団の補強姿勢に恨み節を言い始めている

ラミレス監督の考えでは補強でチーム力を上積みすることより
育成で選手の力を最大限引き出すことに喜び感じるタイプのようだ

秋季キャンプの
若手への指導方法や自著、またインタビューでの記事を見ると
そこに重点を置いているようである

さらに中畑・尾花新人監督時代と大きく違うのは
球団のドラフトや補強、そしてファンが増えてことなど
既存の選手の意識もかなり高まっている

既にもうプロで優勝を争うための下地はできつつある
充分今の戦力でも機能すればCSくらいは狙える

たいした采配も揮えず
任期を終えてから
補強して欲しかっただの言い訳するのを見るのは
個人的にそれが(ファンサービスから出たものでも)好きではない

尾花1年目、中畑1年目に比べれば
ラミレス監督には大きな期待が持てそうだ

コーチ陣も経験者が揃っているし
ラミレス体制でやりやすい環境になりそうである

後は敢えて名前を出すが
梶谷、石川、梶谷を中心に選手に甘えがなくなれば
充分優勝だって夢じゃない

ただ、も1番の不安があるとすれば
球団、選手、メディアそしてラミレス監督自身もそうだが
この4年で話題を独占してきた
前監督の幻影や雄姿をいつまでも気にしているようだと
足を引っ張られてしまう

これはもちろん我々ファンにも言えることでもある…

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