20年前、1998年2月1日の景色 20年前 ベイスターズの新監督は優勝を目指すシーズンの元旦とも言える キャンプ初日の全体練習前 選手たちにこう言った -あなた方はプロです。だからプロらしくやってください!以上 たった
コラム
10年20年たっても変わらない気持ち、球春開幕前夜に思い出す夢
10年前、宜野湾 その日は雨だった 宜野湾の練習場も午前中は練習オフ お目当ての選手も見れず終いだった しかし午後から天候が良くなり練習する予定と聞く 少しずつ選手がホテルから出てくる ホテルからグランドまでの道 ここが
背番号5石井琢朗の野球の故郷は…
あの日、男は赤いユニフォームを脱いだ 2016年10月24日マツダスタジアム 広島カープ田中がベイスターズ山崎康晃が空振り三振に抑えた瞬間 彼はその光景をどう見たのだろうか かつて自身も所属していたチームが19年ぶりに日
20年前に生まれた“松坂世代”は終わってはいけない
その言葉も20年前に生まれた 私は何かと“1998”と言う数字に心が熱くなる レシートの値段、携帯電話の下4けた… この数字を見かけるたびにテンションが上がる それはやはり私いや我々ベイスターズファンにとって この数字の
今年“も”絵に描いた餅のむなしい目標、“ラミレス流機動力野球”
今年もむなしく響く指揮官の恒例目標 長年ベイスターズファンをしている人にとっては 「また今年もか…」と思ったことだろう 18年春季キャンプ前 スタッフ会議終えた指揮官ラミレスは囲み取材でこう言った -盗塁は(チームで)今
大和を獲って尾仲を出した馬鹿げた補強の意義…
大和補強が“めでたしめでたし”で終わらなかった 休んでばかりの快星会がこのオフに記事として書かなければならなかったのが “大和のFA補強” シリーズ直後にも記事を書いたが 今回は大和の補強について少し書く 昨年日本シリー
今年もウィークポイントは指揮官の“采配”なのか
2年連続行った開幕投手公言の失敗 シリーズ出場を決めた2017年も幕を閉じ 2018年 私は1月1日から各スポーツ新聞を気にしていた また今年も指揮官は 例年の間違った「ファンサービス」を行わないか そのサービスとは恒例
「目標は優勝」、口に出して言えるシーズンが来た
20年前もそうだった あの年とようやく同じ状況になったと言える 今から20年前の1998年1月 前年37年ぶりの優勝に後1歩に迫ったベイスターズ 例年シーズン前は「今年は優勝するよ」と 言ってはみるものの 心からそれが出
ベテラン捕手がいないベイスターズの懸念、実松・鶴岡の獲得を本気で検討してみては…
シリーズ出場経験のある捕手3人がいる中で 来シーズンのベイスターズに大きな期待を持っているファンは多いだろう 昨シーズンCS敗退した時正直私は 「来年<2017年>は苦しいシーズンになるだろうな」と思っていた
大和[その]補強ほんとに必要ですか? 遊撃手問題の負の歴史は再び繰り返されるか
日本一を逃してから3日… 19年ぶりの日本シリーズに敗れシーズンオフとなったベイスターズ 指揮官もオーナー報告を終えようやく2017年シーズンは終わった しかしシリーズを終えてまだ3日ではあるが 既に始まっている秋季キャ